読書📖の秋、芸術の秋
- SILK DU FREAK
- 2021年9月17日
- 読了時間: 2分
季節はすっかり秋っぽくなりまして、読書の秋、芸術の秋ということで…
今回は曲作りを習得するのにオススメの書籍をいくつか紹介してみたいと思います~!
さすがに全部は厳しいので、本棚の一部ですが…。
★音楽理論編

[左上]楽譜の読み方入門
はい、まずはここから。楽譜の読み書きは大事です。
音楽理論学ぶ上でも、実はここが凄く重要なんですよね。
[右上]コード理論大全
コードに関してはこれがあればある程度の勉強出来ます。
[左下]ポピュラー対位法
対位法とは、コード理論とは対の関係になる別視点の音楽理論です。
学ぶと裏メロのセンスが良くなります。
[右下]モード作曲法
モード(旋法理論)もコード理論や対位法とは全く違う視点の音楽理論です。
マイナーキーでもメジャーキーでもない曖昧なキー、
調性音楽という概念を越えた考え方が出来るようになります。
★アレンジ編

[左上]DTMerのためのアレンジのお作法
いろんなジャンルのエッセンスの基礎的なことを学べます。
[右上]ブラス&ストリングス・アレンジ自由自在
ストリングスアレンジは個人的に力を入れていて、
譜割りが細かく頑張りすぎと言われるほどのこだわりがあります。
[左下]シンセサイザーに関する本
イマドキのサウンドを作るにはシンセの理解も必要ですね。
歴史から学んで仕組みを知って、実際に実機を触るとより理解を深められます。
[右下]打ち込みに関しての本
いろんな楽器の打ち込み方法のコツが学べます。
よりリアルなサウンドにするためにも知っておいて損はないです。
★エフェクターやアンプ、MIDI、DTMテクニック

[上段]アンプ・エフェクターは音作りでアレンジに直接作用するし、
後述の『ミックス』でもエフェクターはよく使います。
[下段]ミュージッククリエイターハンドブックは体系的に音楽制作について学べるのでオススメです。
DTMテクニックもアレンジに活かせるノウハウがあるので、どれも目を通しておきたい内容です。
★ミックス・マスタリング、心得やノウハウ編

[冗談]ミックスは経験も重要だし、答えを自分で見つけなきゃいけないので、
ずっと研究が続く分野だと思います。
[下段]心得やノウハウはいざという時に役に立つ。
かもしれないので、目を通しておいてます。
実際に役に立ってます。
いやぁ~なんだかんだ専門分野を極めるってホントに勉強すること盛り沢山ですな…。
でも、そこまで学べば凡人の俺でも曲が作れるようになるので、何でも努力あるのみです。
学んだことは財産になるし絶対に裏切らない。
最近、そう実感しました。
最後まで見てくれた方に感謝申し上げます~m(__)m
今回の担当はSEIYAでした。ではまた!
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